(川崎市幸区)室外機を隠す袖垣の設置

川崎市幸区

(川崎市幸区)室外機を隠す袖垣の設置

(川崎市幸区)の門扉をくぐり抜け玄関に至るまでの右側に見える室外機を隠す袖垣の設置です。

施工に至るまでの経緯

(川崎市幸区)のお庭の玄関のご依頼です。門から玄関に入る際、右手のお庭に通じる箇所にエアコンの室外機が2台縦に設置してあります。
その室外機を隠してほしいとのご依頼でした。

施工概要と施工手順

  • 袖垣の基礎になる箇所の試し掘り
  • 建物周りは給水、汚水、電気、ガス管が集中しています、その確認を含め掘削
  • 給水管と電気が埋設していたため柱を支える基礎部分の領域を確保するため掘削、基礎型枠を設置
  • 条件が合えばホームセンターや建材やさんで購入可能な独立基礎の設置で簡易的に柱の基礎を構築
  • 袖垣の柱を設置
  • 基礎部分にコンクリートを挿入
  • 袖垣のパネルを設置
  • この規模ですと、一人で一日の作業で終了します。

室外機を隠す袖垣の設置 施工前

室外機を隠す袖垣の設置 施工後

袖垣とは?

袖垣とは、建物の玄関脇や軒下、または庭の仕切りとして、建物から「袖」ように突き出して設置される短い垣根のことです。
一般的な長い「生垣」や「外囲いのフェンス」とは異なり目隠しや装飾を重視した、独立した構造物(衝立のようなもの)をさします。

主な役割

  • 目隠し:玄関を開けた際に家の中や生活スペースが丸見えにならないよう、視線を遮ります。
  • 空間の仕切り:庭を「主庭」と「坪庭」に分けたり、通路のアクセントにしたりと、空間を緩やかに区切ります。
  • 装飾(景色):灯籠やつくばい、植物と組み合わせて、和風庭園の風情を高める重要な景観要素となります。

代表的な種類と素材

主に竹で作られることが多いですが、最近では耐久性の高い人工竹(樹脂製)も普及しています。

①建仁寺垣(けんにんじがき)

割り竹を隙間なく垂直に並べた、代表的な遮蔽タイプ。

②鉄砲垣(てっぽうがき)

数本の竹を束ねた柱を並べる、伝統的で重厚なデザイン。

③光悦垣(こうえつがき)

全体が緩やかに曲線を描く、低めで装飾性の高い垣根

設置のポイント、

袖垣は、ただ設置するのではなく、その足元に「下草(シダ類、やリュウノヒゲ)など」を植えたり、景石を置いたりすることで、建物と庭が自然に馴染み、より美しい景観を作り出すことが出来ます。和風住宅だけではなく、最近ではモダンな建築のアクセントとして、細身の竹や樹脂素材を使ったシンプルな袖垣も人気があります。

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